
![HIRO hunatou [right] Dice-k kobayashi[left]](http://de-function.ocnk.net/data/de-function/image/dsn_pct.jpg)

2007年、ブランド立ち上げの目標を持つ者同士がインターネットを通じて出会い意気投合。
その後それぞれのプロジェクトを実現させ交流を深めていくうちに新たな葛藤が生まれる。
―――Def.は生まれたきっかけは?
HIRO: お互い好きなことでブランドやってたんですけど、「壁」あったんですよ。今、自分が作る物には、この土地で作る意味が込められてないって思って。「壁」ですよ。そこで、相方の大ちゃんにこの思いのタケを相談したところ、賛同してくれて、企画が始まったんです。
Dice-k:そう。最初はコラボでなんかやるかって言ってたんだよね。ただ、好きなことをやっていくうちに2人ともこの土地で活動する意味を意識し始めて、もっと深く自分たちらしい「本物」を追求したいという気持ちが芽生えるようになってて。2008年が明けてすぐにヒロさんから「この土地で得た感性を、俺たちでカタチにしていかないか」ときり出されて、俺も快諾しました。
―――Def.とは作り手にとってどんな意味を持つのか?
HIRO: 自分の生き様です。日々の思いや言葉では表現できないものをこのブランドの活動で、デザインに託してます。目指すは全国、世界へです。
―――どんな人に着て欲しい?
HIRO: このブランドのコンセプトに共感を持ってくれる人。自分の生きてきた道を誇れる人。要は一生懸命生きてる人、かな。
Dice-k: 特にこちらから制限することでもないですからね。とにかく好きになってもらえたらすごく嬉しいし、自分らしく生きてる人に選ばれる服作りをしていきたいです。
―――Def.は他のブランドとどう違うのか?
HIRO: まだ、発展途上の段階なんではっきり言えませんが、あえて今あげるとすれば「品」ですかね。
無駄をそぎ落とし、シンプルに品のあるデザインを心がけています。人間もそうでしょ?若いうちは、色んなものを掻き集め最終的には、必要なものだけに無駄をそぎ落とす。そんな考え方でデザインを作ってます。
Dice-k: 小手先でなんでもどこからでもネットで発信できてしまう今だからこそ、地に足つけたローカルなオリジナリティとベーシックの共存が必要なんじゃないかと。やっぱり服だけが主張して先走り過ぎるのは良くないと思うし。着る人の歩幅に合ったブランドでありたいです。それが一番その人らしい姿を映し出すと思うんで。
―――今後やってみたいこと、作ってみたいものは?
HIRO: 北海道発をひっさげて、各地でファッションショーなんかしてみたいですね。ミュージシャンの衣装提供もできればなと思ってます。まだまだあるんですが、最後によくよくは
農園。Def.農園。
Dice-k: (爆笑)それいい。野菜作って染めて食べて。かなり自給自足だね。

我々は北海道という土地に生まれて、この場所独自の感性が染み付いています。自分たちだからできること、この土地だから得意なことっていうのを常に意識し試行錯誤しながら、もっと挑戦を続けて、仲間も巻き込んでカッコイイと思うものを存分に作ります。あなたの一部となって一緒に歩んでいけるブランドにしていくことを誓って。
Product Photo: Yoshihito Tomii on Lifegraph.
Models: Shinsuke, Tony, Motoki.
Surpport: All our family and All friends.